「シン・ねずぶり」一迫公演 ありがとうございました!

 お疲れ様です。今日の一迫は抜けるような青空が一日中続き、早春の暖かい日となりました。

 さて、昨夜は高山広さんの一人芝居「シン・ねずぶり」一迫公演が開催され、一迫ふれあいホールの客席はほぼ満員に埋め尽くされました。

 人間がネズミをいじめるシーンからスタートし、次はネズミの視点からいじめられるシーンに展開していきました。

 ネズミとゴキブリという、いがみ合う最下層の生き物同志が、最後に互いに認め合い助け合うという物語です。

 今年還暦を迎えたという高山さんの2時間以上ぶっ続けの熱演と、ほぼ満席のお客様の集中力とのコラボレーション。なんとも表現できないやさしい空間でした。

 ご来場いただいた方々、ご多用の中ありがとうございます。

 残念ながらご来場いただけなかった方々も、3月7日(火)の東北放送18:15からの「Nスタみやぎ」で一迫公演の模様が放映されますので、ぜひご覧ください。

 高山さん、「愛のバズーカ砲」をありがとうございました(^^)v