絵本「さくらばあちゃんのいる街」出版決定
皆様、お疲れ様です。宮城県は今夜から明日にかけ、台風13号が接近する予報ですので、暴風や大雨に気を付けましょう!
さて、3月4日に一迫ふれあいホールで開催された一人芝居「シン・ねずぶり」一迫公演において、演者の高山広さんから紹介がありました絵本の出版についてです。
「さくらばあちゃんのいる街」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災への慰霊と鎮魂をこめて創作された一人芝居ですが、今回絵本として出版されることになりました。
10月8日から販売開始となります。
「一羽のカラスが、さくらばあちゃんとの交流から得た「愛」をもとに、東日本大震災という惨禍を乗り越え、未来に向かって飛翔していく姿に、読者の皆さんもきっ『ここにいていいんだ』という勇気を得られることでしょう。」南三陸スマイルアゲインプロジェクト 事務局長 鈴木悟 氏(元高校教師)
なお、絵本に関するご質問、取材申し込み、作者のサイン入りが欲しい等のお問い合わせは gekirei.love@gmail.com まで
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